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たかやぐす

Author:たかやぐす
 
2010年夏、当時勤務していた投資銀行の東京→香港への業務移転により香港移住開始。
その後、2012年初頭に退職。
嫁さんが中国出身、割安な香港生活コスト(お酒が激安、マカオも近い)、金融所得課税ゼロの理由から香港在留決意。

トレーダー歴14年を生かして(しかし株トレーダー歴はゼロ、正直役に立つのか疑問)香港投資生活開始!
逆境の人生に負けず、明るく香港生活お届けします。

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利子、配当無税環境を生かそう ~ 債券投資
今日はHSBCプレミアの個室に行って長時間面談をしてきた。
現在住んでいるマンションの下にはHSBCプレミアがあるのだが、、
私が行くと、いつもそこの支店のセールス支店長が私の相手を
してくれるので、色々な面で助かっている。
やはり、セールス支店長ともなると、頭の回転が速く、金融知識も
しっかりもっていて、運用アドバイスも切れがいい。

実は数か月前、私がプレミアの支店を私が訪れた時は、最初は若い女性の
運用アドバイザーが、私の相手をしてくれたのだった。
しかし、彼女は私がいろいろと質問をした内容についてくることができず、
だんだんしどろもどろになってしまい、途中から彼女の上司を呼んでたのだ。
その上司がプレミアセールス支店長で、その時から彼がいつも私の相手を
してくれるようになった。
こんな時は、14年間の投資銀行トレーダー経歴がちょっとは役に立つ事が
あるんだな、、、と感じる瞬間です。


それはさておき、
今日は、香港の利子、配当課税が無税である環境を生かすことができる
ファンドが無いかいろいろと聞いてきました。
5000万円はリスク選好投資をして年間10%のリターンを目指してますが、
その他の資金は安定投資をしつつ、年間5%のリターンを目指しています。
実は年間5%と言えども複利(半年)で15年間運用すると
元本が2.1倍になってしまうのです。
それが20年だと2.7倍にもなります。
安定運用してても15年後には元本が2.1倍になっちゃったら
ほんと嬉しいですよね!
香港にいるからにはこの利子課税、配当課税無税の環境を
是非生かしていきたいものです。

今日セールス支店長に勧められたファンドは

1. AllianceBernstein社 の American Income Portfolio ファンド
 * 分配金利回りが年5.0%で毎月分配型
  (配当再投資型もあるのだが、なぜか毎月配当が支払われる方がリターンが高かった。
   再投資型ファンドは余計な手数料がかかっているのだろうか?)
 * HSBC内でのリスク指数は1(1~5まであって1が一番リスクが小さいと表している)
 * ファンド残高はなんと9017億円
 * 購入手数料1.25%、マネジメント手数料は年1.2%

2. AllianceBernstein社 の Global High Yild Portfolio
 * 分配金利回りが年6.7%で毎月分配型
 * HSBC内でのリスク指数は2
 * ファンド残高はなななんと1兆5900億円
 * 購入手数料1.25%、マネジメント手数料は年1.8%

3. HSBC Asian Bond Fund
 * 分配金利回りが年4.0%で毎月分配型
 * リスク指数は1
 * ファンド残高は1407億円
 * 購入手数料1.25%、マネジメント手数料は1%

4. HSBC Asian High Yield Bond Fund
 * 分配金利回りが年6.0%で毎月分配型
 * リスク指数は3
 * ファンド残高は1150億円
 * 購入手数料1.25%、マネジメント手数料は1%

(香港では日本で横行している元本を取り崩してまでも高配当を維持するようなねずみ講的な投信販売は
固く禁じられているので、分配金はすべて投信の利子収入から賄われているので、その点は安心です。)


の4つだった。
相当悩んで、様々分析をした結果、1のファンドを購入した。
やはりリスク指数が1でリスクが小さいのと、それでも年率5.0%の利回りが
あるのが魅力的だった。あと安定運用志向型資金の目標利回りは年率5.0%で、
ぴったり5.0%あったのも購入のきっかけとなった。

現状安定志向型運用はその他
HSBC Finance が発行する米ドル建て社債(満期2021年1月)で運用している。
これは年率5.04%で運用されている。

しかし、安定運用といえでも、またリーマンショックのようなものがきたら、
ひとたまりもない。。。それ以外にも過去5年間で幾度となくショックが発生している。
ギリシャショック、アメリカ長期債務格下ショック、シリアショック等等、、、
投資はいつもショックと向い合せ、このショックを生かしたいものだ。


最近の香港の天気はすこぶる良い!
そして、空気の透明度もここ数日は快適。
このブログを書いていると、綺麗な夕日が部屋に差し込んできた。
あまりにも綺麗なので、写真を撮ってしまいました。
この景色もあと1か月でお別れ。来月には引っ越すので少し
ノスタルジックな気分に浸ってしまった瞬間でした。

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債券投資 | 19:56:05 | Trackbacks(1) | Comments(5)
Comments
American income portfolioについて
たかやぐす様

毎度貴重な情報ありがとうございます。
勉強させてもらっています。

American income portfolio少し興味があるのですが、上記の販売手数料と管理費は以下の計算になりますか?

元本 HK$ 1,000,000の場合
Gross income 50,000
購入手数料 12,500
マネジメント手数料 12,000
Net income 25,500

といことにになるのでしょうか?
これでは低リスクとはいえメリット少ないように感じますが?
逆に私の理解不足でもっと高利回りであれば興味ありです。
ご教授頂けますか?

bigwave@TST


2012-07-10 火 15:29:39 | URL | Bigwave [Edit]
Re: American income portfolioについて
bigwaveさん

ブログコメントありがとうございます!

私の記述の仕方がわかりにくかったかもしれませんね。

American income portfolioの昨日の終値は9.04米ドルでした。
最近2年程度は一口あたり毎月0.037米ドル分配金を出しています。
(もちろん香港ドル毎月分配型もあります、私は米ドルを多くHSBC内に保有していたので
 米ドル毎月分配型にしただけです。香港ドル型もパフォーマンス、手数料、無税環境は
 全く同じです。)
つまり
0.037 × 12か月 ÷ 9.01 イコール 4.93%

4.93%が昨日の終値次点での正確な配当利回になります。

このTrust Fundを購入するには、初期販売手数料がかかります。
私は結構大量に購入したので、1.25%の初期販売手数料になりました。
この1.25%は最初にしかかからない手数料です。
金額が少ないと2-3%の手数料を支払わなければならなくなるかもしれませんが、
私がいつも利用している支店の支店長を私の紹介を通すと0.25-0.5%位は
割引してくれるかもしれません。

あと、毎月分配金額の0.037米ドルには実はマネジメント手数料年1.2%が
既に含まれています。なので実際の利回りが4.93%(昨日の終値時点)
ということになります。

Bigwaveさんの計算式は実際には下の様になります。

元本 HK$ 1,000,000の場合
Gross income: 49,300
購入手数料: 12,500
マネジメント手数料 既に分配金から差し引かれているので:ゼロ
Net income 36,800
になります。これが一年目のIncomeになります。

しかし、二年以降は販売手数料がないので、
49,300香港ドルが全てIncomeになります。
(分配金が変わらない事が前提ですが、今の米国の金利環境を考えると今後2-3年は
 分配金は同じ水準で推移していくと私は見ています。)

上記の説明でお分かりになるでしょうか?
もしまだ説明が不足している部分があたら、教えてください。
お伝えします。



> たかやぐす様
>
> 毎度貴重な情報ありがとうございます。
> 勉強させてもらっています。
>
> American income portfolio少し興味があるのですが、上記の販売手数料と管理費は以下の計算になりますか?
>
> 元本 HK$ 1,000,000の場合
> Gross income 50,000
> 購入手数料 12,500
> マネジメント手数料 12,000
> Net income 25,500
>
> といことにになるのでしょうか?
> これでは低リスクとはいえメリット少ないように感じますが?
> 逆に私の理解不足でもっと高利回りであれば興味ありです。
> ご教授頂けますか?
>
> bigwave@TST
2012-07-10 火 16:08:41 | URL | たかやぐす [Edit]
たかやぐす様

なるほど、良く解りました。
であればリスクレベル1の投資では高配当と言えますね。
もう一点すみません。
たかやぐすさんのコメントに米国の金利が現在のレベルであればとの記述がありますが、
仮にFRBの金利がが上昇した場合は運用金利は伴って上がるという意味ですか?

私も購入を検討してみようかと…

ちなみに私は米国のランドバンキングにも投資していますがたかやぐすさんはランドバンキングをどう思いますか?
アドバイスあればお聞きしたいと思います。

bigwave
2012-07-10 火 20:23:40 | URL | Bigwave [Edit]
Re: タイトルなし
Bigwaveさん、おはようございます。

もう一点の質問の回答ですが、そうですね米国金利が上昇していけば、
通常債券型の投信(Trust Fund)の分配金利回も上昇していくと思います。
でもその際は、投信に組み入れられている債券の入れ替えが発生する訳ではないので、
一口あたりの分配金は同レベルで維持されたまま、一口当たりの価格が下落すること
によって分配金利回が上昇する形がよくあるパターンです。

でもこのAmerican Income Portfolio は実はHigh Yield債券が32.7%、
Emerging Markets債券が12.98%と多く組み入れられています、
(ちなみにUS Tresury Bondsは27.27%)
ということは、現在の欧州債券危機がもし沈静化していくことがあれば
信用スプレッドが縮小していくので、これらのHigh Yield債券や、
Emerging Markets債券は、米国債券金利が上昇環境下でも、金利低下
して行くとみています。

私のこのFundのViewは、2015年程度までは米国の足元金利及び長期金利に
あまり変化があるとは思っていなく、でも信用スプレッドが徐々に縮小していくと
みているので、American Income Portfolio の分配金利回りも徐々に
低下(一口当たりの価格が上昇)していくとみています。
2015年以降はどうなるのか、は不確定要素が大きくて、まだよく見えません。

あと、ランドバンキングの件ですけど、、、
私は実はもう既に不動産に大量に資金を投資しているので、
関東エリアに区分所有マンションを7件現状もってます。
マカオ不動産私募ファンド、ペナン島不動産私募ファンドにも投資しているので
これ以上不動産関連には投資を控えているのが現状です。
また、現在の投資は換金性(Exit性)をかなり重要視しているので、
不動産に実弾を投入するのは、控えています。
(換金性が高いREITを通して投資をすることはあるとは思いますが)

では、投資頑張っていきましょう!

2012-07-11 水 08:49:24 | URL | たかやぐす [Edit]
ありがとうございます
たかやぐす様

丁寧な説明ありがとうございました。
先週は私も日本出張で時間取れなかったのですが、今週RelationshipManagerと話をすることにしました。
現状はランドバンキングの他はHSBC等の高配当現物株中心に所有しているため、できれば株とは連動しない安定・高配当の運用先の配分を増やせればより安心運用が可能なのですが。

上手に運用してアーリーリタイヤが夢ですが、現実は難しいですね。
運用頑張ります。(アーリーリタイヤ時間無くなってきたな〜…)
2012-07-14 土 21:17:12 | URL | Bigwave [Edit]
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まとめtyaiました【利子、配当無税環境を生かそう ~ 債券投資】
今日はHSBCプレミアの個室に行って長時間面談をしてきた。現在住んでいるマンションの下にはHSBCプレミアがあるのだが、、私が行くと、いつもそこの支店のセールス支店長が私の相手を
2012-07-09 Mon 23:40:20 | まとめwoネタ速neo